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「いい?あなたはのめり込みやすいタイプだから……」

どーも、あわよくば総取りを狙ってたのに罰ゲームが立ち消えになってしまったようでちょっと悔しい仲屋です。ちっw
何の罰ゲームかはまあ後ほど。
今週末は書き込みできる自信が無いので、書けるうちに書いておきましょう。


今週ここまでの購入物。

・桜蘭高校ホスト部 9<コミック・白泉社>
・会長はメイド様! 1<コミック・白泉社>
・チェリー♥らぶ<コミック・小学館>
・花とゆめ 19号<雑誌・白泉社>


ここからお仕事の話。
夏休みも終わり、夏休み期間中のキャンペーンのグループ各店の結果が出てきたようです。
設定目標を完全クリアしたのはうちだけだったようで。
で、罰ゲームも一緒に設定されていたはずだったのですが、達成者があまりに少なすぎたために話そのものが消えたようですw

コミックはそれなりに売り上げ作るネタ揃ってたと思うんですがねー。

追記にちょっとお仕事上の真面目な話を残しておこうと思います。


そして少し真面目な話。
後々のために、今のうちに勝因(?)を分析してまとめておこうと思います。

業務連絡。
この文章は、保存可、印刷可(アドレスは要削除)、転載不可です。

ではでは。

1.新刊手配
間違いなく一番売れるのはこれなわけです。
いかに切らさず売り続けられるかが、まずは売り上げの基礎を作るポイント。

2.販売数を稼げるタイトルの在庫確保
今期で言うと「デスノート」と「メジャー」ですかね。
特に「デスノート」が用意できたのは大きかった。
集英社が受注制限かける直前の、6月終わりの重版に注文が引っかかったおかげで、7月頭にほぼ全巻用意が出来ました。
この前他所の店の担当さんにも「どうやったらデスノートの品切れ起こさずに済むんですか」と聞かれましたけど、答えられないんです。
別に意地悪してるわけではなく、切れたら終わりって状態はうちだって一緒だったわけで、切れてからの対応策というのは用意してなかったんです。
何とか事前に用意できたんです、と答えておきました。
「メジャー」は出版社に直接、多少ねじこみ気味で(笑)。

3.(手動)発注基準レベルの低下
低下という言葉を使ってはいますが、悪い意味ではありません。
まず、定期的にスリップをチェックします(可能な限り毎日)。
その中から、発注に回すスリップを、補充すべき基準に照らし合わせ、抜き出します。
これ自体は基本的な業務です。

ただ、この期間中、(手動)発注に回す商品ランクの基準を下げました。
販売時の自動発注を信用せず、自分で全て発注をかけてしまう。

通常自分の中での発注手順は、
・即時補充が必要かつ自動発注が信用できない商品はスリップから自分で発注(手動発注)

・自動発注が効きそうな商品(主に既刊かつ取次在庫がありそうなもの)は販売データだけ確認。

・棚差し商品で自動発注が効かないものについては、一覧表にて発注。

更にこれに、商品ランクを掛け合わせます。

A~E位で、自分の頭の中で商品をグループ化します。
Aは問答無用で即手動発注、ただし好調既刊な場合自動発注がかかりダブる可能性があるので、そこだけは大体で見極める。
逆にEは発注は全く不要、売り切りで終わらせる。
新刊だからといって全てがAにランク付けされるわけではありません。
自分基準なので、ボーイズラブとかはDとかEに区分されること多数w

で、通常であればB位までで足切りしていた手動発注基準を、CやDまで下げました。
在庫は多少膨れますが、それよりも売ることの方に重きが置かれる期間であったので、そこは目をつぶりました。
今は通常期の基準に戻してます。

4.在庫管理・把握
店に出し切れない在庫は基本的に全て把握していないと、売れたときに補充が出来ません。
どこに何があるかわからないなんていうのは問題外。
それは在庫ではなくただのゴミです。
それらが出来ないと余剰在庫を持つ意味が全くありません。
この期間中、一番辛い仕事は実はこれでした。
通常期よりも膨れた在庫を管理し続けるのは、かなりの負担でした。

5.売場拡張
フェア用スペースを分捕りw
通常15%くらいの売場拡張だったでしょうかね。
勿論売れるものを置かないと意味が無いですが。

6.客層のチェック
通常の客層と変わります。特にコミックは(ラノベはあんまり変わらない)。
なので幼年向けの在庫を普段よりも増やし、なおかつ手に取りやすい場所に置いてみる。
あと夏休み社会人用に、纏め買い確率の高そうなもの(スラムダンクとか)はきっちり全巻揃えておくとか。

7.協力
24時間仕事してるわけではないので、自分がいないときには店出しなどを他の人にお願いしています。多謝。

8.商品のチェック
コミック読み歴20年強、月に2万も3万も自店に落としてる金は伊達ではありません(爆)。
何が面白いか、そして何が売れるかは、なんとなく匂ってきます。
ただ、面白いか面白くないか、と売れるか売れないかは別物です。
それはこの仕事していて常々思います。
面白いってのは個人基準なので、千差万別です。
だから個人的に面白くても、売れるか売れないかで見たときには、かなり冷静に判断します。

自分の場合は、自分の好きなものほど、冷静に、本当に売れるの?と熟考した上で、必要ならば用意します。
ただし、大抵用意しません。
理由は二つ。
自分の好きなものを公に(仕事として)出すつもりは無いということと、自分の方向性がはっきり言って一般のものと全くそりが合わない、端的に言えばマニアックすぎるということ(爆)。


ちなみに今回のタイトルは、この項にかかってくるのです。
……の続きは、

「……大切なものができたら自分から一歩引きなさい」

と続きます。
「マリア様がみてる・いばらの森」よりw



全ての纏めにかけたいと思うのですが、大体担当者ってのは、自分の好きなようにやらせてもらえる権限を持ちます。
それは、良いことではあるのですが、ともすれば、視点が一元的になりかねないのです。
だからこそ、常に一歩、場合によっては五歩も十歩も引いた状態で、要はお客様の視点に立って物を見ようということを常に意識して、仕事しようと自分は心がけてます。
売場ってのは担当者のものじゃなくて、お客様のものですよ、と考えられるようになれば。
物を買うのは担当者じゃなくて、お客様なんですから。

自分には技術はありませんから。
なんか色んな人に勘違いされてるような気がするんですけど、私まだ担当者になって4ヶ月なんですからね。
技術なんかもってるわけ無いでしょう。
だからこそ意識だけでもそう持っていくように努力してきたんですよ。



以上、今後レポート書けと言われても困らないように、一応纏めておくことにします。
時が来たら消そうかなと思います。
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